| ● 素 材 |
| 本 体 |
地元産マンサク・クロモジの根元木 |
粘りがあり、折れることは有りません。 |
| ツ メ |
ナラ材 |
粘りがあり、割れにくい。 |
| 縄 |
マニラ麻 |
使用後、乾燥するとゆるみますが、水分を含むとパンと張り、ゆるみは無くなります。 |
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| ● 手入方法 |
| 専用油(アマニ油)を塗ると長持ちします。 |
| ・カビ防止 |
| ・雪が着きにくくなる |
| ・材料が強くなる |
| 使用後の急乾燥やカビなどで表面がヒビ割れ(ささむけ)したときはナイフで削り、布ペーパーで磨いてください。 |
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●材料および作法
材料は地元産で約400米〜800米に自生する雑木を使用します。幾度も幾度も深い雪に押さえつけられては伸びの繰り返しで、種類にもよりますが、6年から8年でやっと1.5Cm〜2.0Cm位の太さで、しかも節の付いていない物(年輪が密なものがよい)となります。
クロモジ、ジュシャ、ネソ(マンサク)、モミジ、マユミ、ミズキ等を山で採る時期は十月の紅葉の終わる頃から十二月の雪が降るまでと、三月雪解けと芽・葉の出る五月頃です。
乾燥しない内に長さ80Cmのネギ(枝でなく根元から生えている)を入れて約3時間ほどゴトゴトと煮込み、前・後を選別し、U型の型台に入れ曲げ、針金で押さえ皮を取り除き、室内に吊るし約一ヶ月間自然乾燥します。屋外ですと日光により、ねじれが生ずるため、最後まで室内で干します。
乾燥すると止め針金が下に落ちて、木(ネギ)の反発力がなくなり、元にもどらなくなって、作り始めます。前・後四本を耳選にならべ、当たりをナタで削り厚みを揃え、ナラ材の爪を取り付け、四方を16番針金で結び、足乗の麻縄を巻きつけます。
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