伊藤酒造
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福井藩の菩堤寺「大安禅寺」ちかく九頭龍川近くに蔵がたっております。 明治から大正の時代、醸造しました日本酒を川から三国湾まで川舟で運び、 そこから京都や新潟など運輸業も合せて営んできました。 時代が流れ交通の発達により川舟による運輸は衰退し、酒造業に力を入れることになり、 上品な辛口の上選、燗酒・常温に適している金印、冷酒のキリっとしまる生貯蔵酒を灘・伏見に販売いたしておりました。 近年におきましては、蔵元が自ら杜氏として酒造りに携わる事により、蔵元の思いを直にお酒に醸し出す事ができました。 酒米は福井市高須城地区で栽培された地元産を使用し、国見岳の伏流水を仕込み水として使用。 地元福井にこだわる蔵です。 |
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「越の鷹 純米酒」 「越の鷹 ひやおろし」 |
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「越の鷹 純米酒」 ―純米酒― 福井県産米と「うららの酵母」でできたお酒です。 蔵元杜氏として今年で10年を迎え、一人で各蔵元の杜氏にお話しをうかがい、御指導を仰ぎ続け、初めて県新酒研究会において入賞したお酒です。 すっきりした味わいの純米酒。 米の旨みと甘みを存分に感じられる丁寧な作りです。 また、食事の邪魔をしないのでどんなシーンでもぐいぐいお飲みいただけます。 焼き魚はもちろん、ハンバーグやオイル系のパスタにも合います。 毎日気軽にお飲みいただける日本酒です。 ■商品名…越の鷹 純米酒 ■原材料…米、米麹 ■使用米…米麹五百万石21%、こしひかり79% ■日本酒度:+3(やや辛口) ■おすすめの飲み方…燗酒、冷酒 ■精米歩合…60% ■アルコール度数…15度 ※720mlと1800mlのものがございます。内容量をお選び下さい。 |
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「越の鷹 ひやおろし」 ―ひやおろし― 「ひやおろし」は、新酒に火入れしたものを、春から夏、さらには秋になるころまで、蔵の中で寝かしたものをいいます。 日本酒の蔵の中は夏でもひんやりと涼しく酒の熟成にはもってこいの場所。 ひと夏蔵の中で寝かされた酒は、中の温度と外の温度が同じになったころ蔵から出され、「火入れ」することなく、そのまま新鮮な状態で瓶詰めされ市場に出て行きます。 蔵のひんやりした状態=「ひや」のまま、大きな桶から小さな入れ物に移し出荷態勢にする=「おろす」ので、ひやおろし。 ひと夏寝かされることで、滑らかさや複雑さが増し、旨味ものってコクのある味わいになっているのが「ひやおろし」の特徴。 冷酒もいいですが、ぬる燗にして見てください。 脂の乗った秋刀魚や鯖、秋鮭。松茸、舞茸、椎茸、えのきなどのきのこ類。 サトイモ、サツマイモ、栗、銀杏などホックリと味わい深い野菜たち。 秋に旨味を増すジビエ(猪、鹿、鴨など)とバランスをとってくれます。 ぜひお試しください。9月の上旬のひやおろし、10月のひやおろしでは、すこしずつ味が変化しますのでぜひ前半・後半とお試しください。 ■商品名…越の鷹 ひやおろし ■原材料…米、米麹 ■使用米…米麹五百万石21%、こしひかり79% ■日本酒度:+3(やや辛口) ■おすすめの飲み方…冷酒 ■精米歩合…60% ■アルコール度数…17度 ※720mlと1800mlのものがございます。内容量をお選び下さい。 |
<会社概要> 社名:伊藤酒造合資会社 住所:福井県福井市江上町44-65 商品表示責任者-----伊藤酒造合資会社 |
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