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富山おでん会発足!地産地消の食材と、とろろ昆布をトッピング!
地魚や県産野菜を具材とし、とろろ昆布を載せた「富山おでん」を全国に発信する取り組みが、県内でスタート。
食品関連のさまざまな企業が富山の食材を生かしたおでんづくりに共同で取り組む計画は2009年2月に持ち上がり、その後、発起人会が立ち上がりました。発起人会に参加しているのは、すり身製造販売「上久」(富山市萩原)、かまぼこ製造販売「梅かま」(同市水橋肘崎)、ラーメン店経営「天高く」(射水市戸破)、同「まるたかや」(富山市新庄町)の、県の特産品販売「富山県いきいき物産」(同市新富町)、東京・有楽町にある県のアンテナショップ「いきいき富山館」の有志たち。
とろろ昆布を載せた富山おでんの特徴です
富山おでん会 発起人会は、昆布の消費量全国一位の富山ならではのおでんを印象付けようと、とろろ昆布を載せることを決定。
地魚や県産野菜を使うことと合わせて「富山おでん」の基本としました。


当会では、豊富な地場産食材を使った〝ご当地おでん〟を通して、富山の食の魅力を全国各地に広くPRしていきます。
2010年度の富山おでん ←2010年度の富山おでんは、とろろ昆布と白えびを丸ごとWトッピングしました。
富山おでんは進化し続けます。

「富山おでん」を全国へ!富山おでん会では、様々な活動で注目を集めています。
全国の「おでん通」の反応を確かめるため、2009年4月4、5の両日に神奈川県の小田原城址公園で開かれた「小田原おでんサミット」に出店。評判は上々で、準備した1700食を完売!!→

2009年4月29日から5月1日まで東京・銀座、有楽町で開かれた県の魅力発信イベント「いこいこ!とやまワールド」に出店。

県内では2009年5月5、6の両日に富山市総曲輪のグランドプラザで開かれた「岐阜市・富山市観光物産交流展」に出店。

2009年9月23、東京で開催された「ふるさと回帰フェア」に出店。とろろ昆布、あんばやし、すす竹(根曲がり竹)、中でも白えびの入ったつみれが人気の具材でした。

「富山ブランドのおでんを全国の人たちに味わってもらい、富山の魅力を伝えたい!」
富山おでん会は県内に限らず、県外の有志を集い、全国へ発信していきます!


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2009年度開催「小田原おでんサミット」富山おでんは1700食を完売しました!
▲神奈川県の小田原城址公園で 開かれた「小田原おでんサミット」
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